旭化成の永田宏一郎(男子1万m)・森下由輝(マラソン)、世界選手権日本代表に決定!

永田宏一郎選手
森下由輝選手

 6月8から10日の3日間にかけて第85回日本選手権が国立競技場(東京)で行われた。この大会は
、カナダ・エドモントン世界選手権の代表選考会を兼ねた大会で、当社からは男子1万mに佐藤信之、永田宏一郎の2選手が出場し、参加A標準記録をすでにクリアしている永田選手が6位(日本人選手3位)に入り代表に選ばれた。
 今年4月に入社した永田選手は、3月に行われた京都ハーフマラソンで右足のアキレス腱を痛め、春先のレースを全てキャンセルし、代表が決まっていた東アジア大会も出場を見送った。本格的に練習を再開したのはレースの3週間前とあって、監督、コーチも「今回は厳しい状況」と漏らしていた。本人の執念が勝っていたのかレースでは、外国人選手によるハイペースで次々に集団がばらけだし、日本人選手3番手の位置を終始守りつづけ、我慢の走りで28分32秒44でゴール。世界選手権代表の座を獲得した。
 旭化成からは、3月の琵琶湖で2時間07分59秒で日本選手2番目の4位となり、既にマラソンで代表を決めている森下由輝選手に続き2人目。レースは、男子マラソンが大会初日の8月3日、男子1万m予選が5日、同決勝が8日となっている。2人は海外(オーストラリア)、エドモントンと同じ標高700mから800mの国内(山梨:河口湖畔、大分:九重町、五ヶ瀬町)の合宿を別々に行い、それぞれのメニューをこなし大会に臨む。

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