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拝啓 早春の候、皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび「野口 遵」(のぐち したがう)顕彰会」が、各界各層の皆様からの幅広いご支持により設立されましたことは、誠に喜びにたえないところであり心から感謝申し上げる次第であります。
つきましては、下記の通り賛助会員として、ご協力とご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。 |
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敬具 |
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※野口顕彰会HPが出来ました。
http://www.wainet.ne.jp/~noguti-k/
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記 |
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1.顕彰会設立の趣旨
わが国における電気事業界、化学工業界の先駆者である、野口 遵(のぐち したがう)翁は、1923年(大正12年)、世界で初めてカザレー式アンモニア合成法の工業化に成功し、この延岡の地に、20世紀をリードする産業基地の建設を開始して、現在の工業都市「延岡」の礎をつくられました。
延岡市の初代市長である仲田又次郎氏は、翁の追懐録のなかで、「野口 遵翁は、延岡市新興の母である」と、その偉大なる事業の足跡を称えておられます。
また、その後産業黎明期にある日本にありながら、中国、北朝鮮、台湾に一大化学工場を建設するという、当時としては余人のなし得ない雄大な構想を描いて、世界に雄飛され、そのグローバルな事業姿勢は、現在もなお新しい意義をもつものであります。
さらに、私財のすべてを寄付し、日本においては財団法人野口研究所を設立され、戦前戦後を通じて化学工業の調査研究に多くの寄与がなされ、また「朝鮮奨学会」の設立に寄与され、これまでに4万人近い奨学生を送りだし、今もなお南北朝鮮の協議のもと活動が続けられておりますことは特筆すべきことであります。
このような、世界を見据えて大事業を成し遂げられた偉大な先駆者、野口 遵翁の道徳と業績を偲び、その功績を広く永く後世に伝えるとともに、新たな近代感覚で顕彰し21世紀の新しい産業社会を興していく担い手としての青少年に、化学技術への夢と希望を育む事業を行っていきたいと願うものであります。
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2.顕彰会の事業計画
(1)青少年の科学技術研修派遣 (愛称案:「ジュニア科学者」)
延岡市をはじめ県北地域の、科学技術に関心をもつ小中学生を、夏休みを利用して、野口研究所、科学技術研究所ならびに産業技術館、科学技術センター等へ、研修派遣する。
なお、昨年から実施されている産業界からの中学校講師派遣授業を発展する形で、具体的内容を企画する。
(例、授業のテーマに関する研究所、工場などへ研修派遣を依頼する。)
(2)歴史教材の発行
延岡の産業発展の歴史と、翁の業績を青少年向けの小冊子にまとめ、「近代延岡の歴史と野口遵」を発行し、教育委員会の協力を得て、学校や社会教育の教材として活用する。
(3)野口賞の授与
宮崎県内において工業化技術開発に顕著な業績をあげた企業または個人を表彰し副賞を授与する。
表彰式をカザレー式アンモニア合成法の工場が、世界で初めて延岡で始動した10月5日を記念して、その前後の時期に行い、関係者を集めてレセプションを行う。
なお、生誕日(1873年7月26日)を記念し、節目の年には優れた宮崎県出身の科学技術者を迎えて記念講演会を行う。
(4)国際交流事業(中長期の事業構想として)
翁の事業と関係の深い、北朝鮮(興南工場)、中国(吉林)ならびにイタリア(カザレー博士)等との国際交流事業を行う。
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3.顕彰会の財政
(1)賛助会員制度を設け、行政および企業団体等広く会員としての協力を募り、毎年賛助金をいただく。(何口でも可)
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個人 |
一口 1,000円/年 |
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法人、団体 |
一口 10,000円/年 |
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(2)顕彰会「基金」を設け、行政および企業団体等広く各界各層に協力を求める。 |
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4.顕彰会の役員
| 名誉顧問 |
宮崎県知事 |
安藤忠恕 |
| 名誉会長 |
延岡市長 |
櫻井哲雄 |
| 顧 問 |
高千穂町長 |
黒木睦郎 |
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日之影町長 |
工藤 訓 |
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延岡市教育長 |
牧野哲久 |
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延岡商工会議所副会頭 |
山口尊將 |
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九州保健福祉大学学長 |
田原直廣 |
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旭化成株式会社延岡支社長 |
水谷 茂 |
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旭有機材工業株式会社社長 |
岡野 徹 |
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西松建設株式会社九州支店長 |
有吉隆弥 |
| 相談役 |
宮崎日日新聞社延岡支社長 |
井野浩司 |
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夕刊デイリー新聞社社長 |
佐藤公昭 |
| 会 長 |
延岡商工会議所会頭 |
清本英男 |
| 副会長 |
旭化成株式会社延岡支社次長 |
水永正憲 |
| 幹事長 |
元旭化成株式会社延岡総務部課長 |
生田邦昭 |
| 常任理事 |
旭化成延岡OB会長 |
田近克美 |
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元延岡市議会議長 |
坂本純一 |
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宮崎県工業会県北地区部会副会長 |
吉玉典生 |
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元延岡青年会議所理事長 |
石坂雅彦 |
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旭化成協力会会長 |
村上芳功 |
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内藤家顕彰会会長 |
大崎 清 |
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元旭化成株式会社延岡支社企画管理部長 |
山崎義昭 |
| 理事 |
延岡異業種交流プラザ理事長 |
稲田義美 |
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宮崎県電気工事業工業組合理事長 |
岸田進喜 |
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旭化成協力会顧問 |
田島滋巳 |
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センコー株式会社延岡支店長 |
峰 俊憲 |
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延岡商工会議所専務理事 |
田原稀夫 |
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延岡市商工部長 |
中嶋 弘 |
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延岡市教育委員会教育部長 |
杉本隆晴 |
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西松建設株式会社延岡出張所長 |
富高喜一郎 |
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清本鉄工株式会社総務部長 |
福島秀幸 |
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旭有機材工業株式会社総務部長 |
甲斐久美雄 |
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延岡市商店連合会会長 |
村田直繁 |
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旭化成延岡OB会副会長 |
松本 学 |
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旭化成延岡OB会副会長 |
園山 等 |
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旭化成愛宕地区工場OB会会長 |
岑 福一 |
| 監査役 |
木山会計事務所長(税理士) |
木山 誠 |
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延岡信用金庫理事長 |
金丸恵一 |
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5.賛助会員 加入についてのお願い
上記の趣旨をご理解いただき、賛助会員としてご協力ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(1)振込用紙に「ご住所、電話番号、ご芳名」をご記入のうえ、賛助会費をお振り込み下さい。
なお、振込用紙は東京社友会・大阪社友会・延岡OB会に常備してありますので、ご賛同いただく方はご一報下さい。
(2)事務局の連絡先は下記のとおりです。
| (住所) |
〒882―0824 延岡市中央通り3―5―1
延岡商工会議所内 「野口 遵顕彰会事務局」 |
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電話 0982―33―6666 |
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以上 |
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