内藤家伝来の能面には、桃山から江戸初期にかけて豊臣秀吉や朝廷から「天下一」の称号を受けた面打ちの作品が数多く含まれています。
これらの能面は、歴史的資料としてばかりでなく美術品としても価値の高いものです。
歴代の内藤藩主が使っていたといわれている武具類は、大名家や城下町延岡の歴史を物語る貴重な資料です。
延岡市の文化財に指定されたものは、内藤家伝来の軍配や采配、鉄砲筒など9種52件におよんでいます。
内藤家長・馨崇院画像
内藤政長画像
谷家が経済活動をするなかで蓄積された貨幣資料は千石船交易で栄えた地方都市延岡と、商家の経済活動の繁栄ぶりを語る第一級品の資料です。
特に桃山時代の天正大判は、現存品が少なく、資料的価値の高いものです。
谷家が関西の能の名家である大西家、手塚家とも親交が深かったことで所蔵する能面や能装束類は、延岡の商家の文化を知るうえで貴重な資料です。
延岡城の西の丸であった内藤記念館には、もともと延岡藩主の御殿があった。現在は市が管理しており、延岡藩の歴史を伝える貴重な資料や書・絵画などが保管されている。
営業時間
午前9時〜午後5時
定休日
毎週月曜日、12/29〜1/3
料金
入場料無料
交通
延岡駅からバス7分市役所前下車徒歩10分
所在地
〒882-0811
宮崎県延岡市天神小路255-1
問合せ先
内藤記念館
TEL 0982-34-6437